2012/03 SCHEDULE |
1 木 | OFF |
2 金 |
FEMALE VOCAL |

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芸能生活45周年の今陽子が語る味…。
珠玉のジャズ・ギタリストと奏でる音楽会。
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今 陽子 with 吉田次郎 ライブ
「Love Seasons ツアー 2012」
〜45周年メモリーズ〜
Yoko Kon / Jiro Yoshida
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今陽子は“ピンキーとキラーズ”で一世を風靡。今なおテレビや舞台、ミュージカルやライブ活動など多岐にわたる活動を展開するエンターテイナー。ショービジネスの本場アメリカ・ブロードウェイで身につけた歌やダンスのスキルは、会場の空気を一瞬にしてゴージャスに変えてしまうほどの完成度を誇る。一方、ジャズ・ギタリストとして国内外で活躍を続ける吉田次郎は、長いアメリカでの活動歴が裏打ちする豊富なキャリアで他とは一線を画す至高の存在。あらゆる種類のギターを使ってクラシックからヒップホップまで様々な奏法を使った彼のステージは、ジャズファンならずとも惹きつけて離さない魅力を持っている。ともにキャリアと実力を兼ね備えた国際派の2人が、ここ名古屋ブルーノートで貴重なコラボレートを果たす。
【特別営業時間】
open 5:30pm start 6:30 ※1日1回公演となります。
今 陽子 オフィシャルサイト
吉田次郎 オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥6,500 |
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今 陽子(vo) 吉田次郎(g)
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3 土 |
POPS / MALE VOCAL |

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“天が与えたヴォーカル”と称される爽やかな歌声で、
「最後の雨」や名曲カヴァーなどを披露!
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中西保志
カバーベストアルバム「バラッズ」
発売&デビュー20周年記念ライブ
Yasushi Nakanishi
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バラードを中心に、ソウルフルな歌声と抜群の歌唱力 で男女問わず、多くのファンを魅了している中西保志。1992年4月「愛しかないよ」でデビュー。同年8月に、シングル「最後の雨」をリリース。有線 チャートを急上昇し、オリコンにもチャートイン。80万枚を超えるロングセラーとなる。自身にとって初めてのレギュラー番組を担当(FM愛知)したのが、 ここ名古屋ということもあり、ミッドランドに対する本人の思い入れも強い。現在までにシングル18枚、オリジナルアルバム7枚、ベストアルバムを3枚リリース。また、2007〜2010年にかけて、J-POPのカバーアルバム『Standards』シリーズ4枚、ボーナストラックでオリジナル曲収録したカバーアルバム「メロディーズ」を立て続けに発売するなど精力的に活動を展開。近年のライフ・ワークとなっている当店でのアコースティック・ライブは好評を博している。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,000 |
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中西保志(vo) 光田健一(p) 川崎哲平(b) 関根真里(perc)
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4 日 |
LATIN JAZZ / BIG BAND |

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個性溢れるメンバーが、ラテンの名曲、ファンクからオリジナルまで熱いビッグバンドサウンドを展開!
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熱帯JAZZ楽団
ライブハウスツアー
TROPICAL BIG BAND
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我が国のラテン音楽シーンをリードし続けてきたパーカッショニスト/プロデューサーであるカルロス菅野が“オルケスタ・デ・ラ・ルス”を脱退後にスタートさせた、日本のインストゥルメンタルシーンを代表するミュージシャンを一堂に集めた、ラテン・ジャズ・ビッグバンド。無機質な音楽が溢れている昨今、メンバーが創り出すパワフルなリズムとハーモニーは、年齢を問わず幅広い観客を魅了する。個性溢れるメンバーが「音楽はエンターテイメントだ!」をコンセプトに、ステージ上で縦横無尽に懐かしのラテンの名曲、ジャズ・ファンク〜オリジナルまでトビッキリ熱いビッグバンドサウンドを展開。現在14枚のアルバムと2枚のDVDをリリース。バンドスコアブックも多数出版され、全国アマュア・ビッグバンドや吹奏楽部の学生たちからも熱烈な支持を受けている。国内外を問わずワールドワイドに活躍中。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,500 |
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カルロス菅野(per) 美座良彦(timb) 森村 献(p) 平川象士(ds) 伊波 淑(conga) 高橋ゲタ夫(b)
佐々木史郎(tp) 鈴木正則(tp) 奥村 晶(tp) 松木理三郎(tp) 中路英明(tb) 青木タイセイ(tb)
西田 幹(b.tb) 近藤和彦(as) 藤陵雅裕(as) 野々田万照(ts) 宮本大路(b.sax)
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5 月 |
SPECIAL UNIT |

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ブラジル音楽の異才×ジャズ・ギターの鬼才。
長年共演を重ねて来た2人の絆が実らせた傑作コラボレーション!
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ビル・フリゼール&
ヴィニシウス・カントゥアリア
Bill Frisell / Vinicius Cantuaria
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カエターノ・ヴェローゾと活動をともにし、盟友アート・リンゼイを通じて坂本龍一ともリンク、数々の名作を残してきたブラジル音楽界の巨匠、ヴィニシウス・カントゥアリア。唯一無二のニュアンスに富んだ演奏と極めて多面的な活動によって、現代のアメリカ音楽に多大な影響を及ぼしてきたギタリスト、ビル・フリゼール。グラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ワールド・ミュージック・アルバムにもノミネートされたフリゼールの作品『The Intercontinentals』(2003)でのコラボレーションが最もよく知られるところだが、カントゥアリアの最新作『サンバ・カリオカ』(2010)をはじめ、4枚のアルバムでフリゼールが客演するなど、同じ1951年生まれである両者には、長年にわたる交友と共演歴がある。驚きと安らぎが交差する2人のコラボレーションは全音楽ファン必見だ。
来日特設サイト
ビル・フリゼール
ヴィニシウス・カントゥアリア
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ミュージックチャージ:¥6,500 |
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ビル・フリゼール(g) ヴィニシウス・カントゥアリア(vo,perc,g)
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6 火 | OFF |
7 水 |
VIOLIN |

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高い音楽センスでクラシックからポップスまで
垣根を越えた活動を展開するヴァイオリニスト!
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NAOTO
夜奏会 2012
NAOTO
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ライブ活動を積極的に行い、クラシックからポップスまでジャンルに囚われない独自のスタイルでオーディエンスを魅了し続けているNAOTO。高い音楽センスを生かした演奏は既存のヴァイオリニストの概念を覆すほどの圧倒的なパフォーマンス。デビュー以来多くのオーディエンスを魅了し続けている。また、自身の活動だけに留まらず、ポルノグラフィティのライブサポート、AIの10周年記念武道館公演の音楽監督など他のアーティストのライブサポート・音楽監督を多数務める。作曲家としてもTEAM NACSなどの舞台音楽の作編曲、プロデュースを手掛ける一方、ドラマ「のだめカンタービレ」では、オーケストラの選考から携わり、瑛太演じるロックヴァイオリニスト「峰龍太郎」の吹替演奏、劇中音楽を提供するだけでなく、自身もドラマにゲスト出演するなど幅広い方面で活躍中。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,000 |
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NAOTO(vln) 松本圭司(p) 村上 聖(b) 田中栄二(ds)
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8 木 | OFF |
9 金 |
POPS / FEMALE VOCAL |

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活動25周年を越えてなお進化し続けるKohhyが名古屋で贈る
“A BRAND NEW START LIVE”
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小比類巻かほる
PRIVATE SPECIAL LIVE
Kahoru Kohiruimaki
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力強いヴォーカルで「Dreamer」「Together」「HOLD ON ME」といった曲を次々とヒットさせてきたKohhyこと、小比類巻かほる。その音楽スタイルは、R&B J-POPというジャンルをいち早く体現していた存在だ。“A BRAND NEW START”と銘打った2012年の初ライブは、ソウル・ミュージックやR&Bの素地を改めてピックアップしたデビュー25周年記念作品となる彼女のアルバム『Kohhy Gift』が主体となっている。このアルバム『Gift』は昨年リリースされたセルフカヴァーアルバム「樹形図」のオリジナルが多数収録されており、細やかな感情表現の唄と、ひと言が内包する意味の深い言葉が並び、日本的な情緒R&Bという色合いが強められている。さらに、今回はブラスセクションも参加し、それぞれの曲の魅力を新たな角度から提示しているライブを間近で体感できる日になりそうだ。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,000 |
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小比類巻かほる(vo) 江口信夫(ds) 倉富義隆(sax) Kaleb James(key) 長井ちえ(g)
青木庸和(key) 村田隆行(b) クロス理絵(perc) 牧原正洋(tp) 須賀裕之(tb)
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10 土 | OFF |
11 日 |
BRIDAL FAIR |
12 月 |
JAZZ / SAX |

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ハードバップ&ソウルジャズ! ブルーノートレーベルを代表する85歳の伝説的アルト・プレイヤーの来日が決定!
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【メンバーズ特別公演】
ルー・ドナルドソン(sax)
敦賀明子(Hammond B3 organ)
ランディ・ジョンストン(g)
田井中福司(ds)
Lou Donaldson
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『アリゲーター・ブーガルー』『ブルース・ウォーク』などのエポックメイキングな作品を数多く残し、ジャズ〜ブラック・ミュージック界が誇る“リヴィング・レジェンド”として今なお進化を止めない巨匠、アルト・サックス奏者のルー・ドナルドソンが初登場を果たす。1940年代から本格的な活動を始め、セロニアス・モンク、ホレス・シルヴァー、アート・ブレイキー等との共演を経て、50年代後半に独立。長きにわたって名門ブルーノート・レコードの看板アーティストを務め、自身のグループを通じてグラント・グリーン、ジョージ・ベンソン、ロニー・スミスといった逸材を世に送り出した。去る11月に85歳を迎えた御大。ファンキーで親しみやすいサウンド作り、歌心あふれるプレイには一層の磨きがかかっている。今回も最高に楽しいステージで、クラブ中を沸かせることだろう。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,500
[メンバーズ]¥5,000 |
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ルー・ドナルドソン(sax) 敦賀明子(Hammond B3 organ)
ランディ・ジョンストン(g) 田井中福司(ds)
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13 火 | OFF |
14 水 |
JAZZ / VOCAL |

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キュートな魅力で屈指の人気を誇るジャズ・ヴォーカリストが、話題のライヴ盤を携えて登場!
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ステイシー・ケント
Stacey Kent
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完璧なフレージングと透明感あふれる魅惑のヴォーカルで語りかけてくれるステイシー・ケント。この1月にライブ・アルバム『ドリーマー・イン・コンサート〜ライヴ・イン・パリ』を発表。英語、フランス語、ポルトガル語を駆使しながら、コスモポリタン的な活動を続ける彼女は、英国ロンドンで本格的な活動を開始、2007年にブルーノート・レコードと契約。移籍第1弾『市街電車で朝食を』はグラミー賞にノミネートされる。'09年にはフランス芸術文化勲章を受章、昨年10月にはブラジルで百万人ものオーディエンスを前にパフォーマンスを繰り広げ、大喝采を浴びる。映画監督クリント・イーストウッド、作家カズオ・イシグロ等のフェイヴァリット・シンガーとしても知られるステイシー・ケント。彼女の優しく暖かな歌声を、クラブならではの親密な雰囲気の中で満喫したい。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥6,800 |
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ステイシー・ケント(vo) ジム・トムリンソン(sax) グラハム・ハーヴィー(p)
ジェレミー・ブラウン(b) マット・ホーム(ds)
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15 木 |
JAZZ / FUSION |

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“T-SQUARE” “Four of a Kind”など伝説のバンドを歴任してきた国内屈指のサックス奏者が登場!
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本田雅人
MASATO HONDA BAND LIVE
Masato Honda
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年末ライブ以来の名古屋公演。名古屋は大変盛り上がるので、間髪入れず伺う事ができ大変嬉しい限りです。さあどんなライブにしようか? と考えたんですが、今回は特に正統派本田バンド路線でいってみようかと思っております。もちろんそこはブルーノートですから、それに見合うアダルトでそして熱いステージになるよう企ててますよ。メンバーは最近の本田サウンドの要となる最強プレイヤー達が集結。どんな曲だろうが最高のプレイを繰り広げてくれる事間違いなしです。自分でも今から楽しみで仕方ありません。東京でやらないのがもったいないくらいです。皆様乞うご期待下さい!
(本田雅人)
【プロフィール】国立音大時代、山野ビッグバンドコンテストで最優秀ソリスト賞受賞。
在学中から“原信夫と#&b”のリードアルトやアーティストサポートをするかたわらスタジオミュージシャンとして様々な作品に参加。1991年“T-SQUARE”加入。'98年ソロとなり総合音楽家として常に幅広く音楽と関わり続けている。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥6,300 |
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本田雅人(sax) 梶原 順(g) 松本圭司(key)
櫻井哲夫(b) 則竹裕之(ds)
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16 金 | OFF |
17 土 | PRIVATE |
18 日 | PRIVATE |
19 月 |
JAZZ / GUITAR |

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ジャズ、フュージョンにおけるギタートリオの最新形!
マストチェック!
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渡辺香津美
TRICOROLL TOUR
Kazumi Watanabe
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トチカ日本ツアーでマーカス・ミラー&オマー・ハキムを、「MOBO」でスライ&ロビーをフィーチャーしギター・インストファンを驚喜させた渡辺香津美。Mo'Bop〜ジャズ回帰トリオとトリオ編成にこだわりエレクトリックギターの可能性を探るべく彼が新たに結成したトリオで登場。そのメンバーは、クレイトン・ブラザーズやマイク・スターンとの共演で知られるドラマー、オベト・カルヴェールと繊細なダイナミクスと強靭なグルーヴを両立させる卓抜したテクニックはロンドン生まれのベーシスト、ヤネク・グウィズダーラ。2人の強烈なグルーヴとコンビネーションは、渡辺香津美のギターミュージックを鮮やかに彩り、未知の領域へと誘う…。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,000 |
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渡辺香津美(g) ヤネク・グウィズダーラ(b) オベト・カルヴェール(ds)
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20 火 | OFF |
21 水 |
POPS |

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ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど、様々な音楽を独自に昇華したポジティヴなヴァイブレーション溢れるサウンド
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orange pekoe
オレンジ・ペコー
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ナガシマトモコ(ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西のカフェ、クラブを中心に活動を開始。海外でのライブ公演から、デュオツアー、また総勢18名から成るビッグバンドオーケストラでのライブなど活動の幅を広げ続けているorange pekoe。今回、レギュラーバンドに豪華ニューメンバーを迎えた新たな編成で、既存の楽曲から、現在製作中の新曲も披露する。ジャズ、ソウル、ラテン、ブラジル音楽、アラブ音楽等、それぞれ様々なシーンで活躍する精鋭が集ったorange pekoeバンドでのライブは必見。ニューアルバムの制作に入ったorange pekoeの二人が打ち出す新たなサウンドに要注目!
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥6,900 |
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ナガシマトモコ(vo) 藤本一馬(g) 岡 淳(sax) 吉澤はじめ(p) 及川景子(Arab Violin)
工藤 精(b) 福和誠司(perc) 平井ペタシ陽一(Darbuka) 斉藤 良(ds) 類家心平(tp)
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22 木 |
FEMALE VOCAL |

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ジャジーポップNo.1ヴォーカリスト!
SUN&SEAがはぐくんだ、オンリーワンのオーガニック・ボイス…
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SHANTI
“LOTUS FLOWER” 発売記念ライブツアー
シャンティ
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「歌うこと」を生業にして生きるヴォーカリストの使命、それは、生まれ持った天性の歌声を輝かせることで、聴く者の心身を輝かせること…。
2010年のメジャー・デビュー以来、多くの音楽ファンの耳を虜にしてきたジャジーポップのNo.1ヴォーカリスト、SHANTI(シャンティ)。日本全国のみならず、世界も視野に入れながら活躍の場を拡げる中、自身の表現力も日増しに成長を遂げる彼女。そのオーガニックな「声」はもちろん、ソングライティング能力にも目を見張るものがある。“ゴダイゴ”のトミー・スナイダーの娘として幼い頃から様々な音楽に触れてきた彼女の音楽的レンジは実に幅広い。それはまるで、「JAZZ」が様々なジャンルを飲み込み、換骨奪胎しながら自らの定義を拡張し続けてきたかの様だ。「JAZZ」が本来もつ自由な表現を改めて感じさせるヴォーカリストSHANTIの清冽な感性がここに花開く。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥5,500 |
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SHANTI(vo) 西山“Hank”史翁(g) 木原良輔(g)
Penny-K(key) Clifford Archer(b) Jay Stixx(ds)
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23 金 | OFF |
24 土 |
POPS / FEMALE VOCAL |

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元宝塚歌劇団星組男役が魅せるスペシャル・ライブ!
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夢輝のあ Birthday Live
at NAGOYA Blue Note
Noa Yumeki
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宝塚歌劇団を退団後、早9年となるが、低音から高音まで自在に操るミラクルヴォイスは未だ色あせず変幻自在、さらにその気さくな人柄とともにファンを魅了し続けるヴォーカリスト、夢輝のあ。名古屋ブルーノートには、満席となった2009年開催以来二度目の出演で、今回は自身のバースデー・スペシャル! 幅広い年齢層に支持される彼女ならではのステージと客席が一体となった笑顔溢れる楽しいライブになること必至だ。人生を生きる歓びを歌った新曲「Joy of Life」や、荒木とよひさ作詞「星の旅人」など、癒しの美曲揃い。
【特別営業時間】
[1ST]open 3:00pm start 4:00pm [2ND]open 6:00pm start 7:00pm
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ
[1ST]¥9,000
(軽食付)
[2ND]¥8,000
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夢輝のあ(vo) 竹内大輔(p) 後藤郁夫(g) 須藤剛志(b) 木村創生(ds)
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25 日 |
JAZZ / FEMALE VOCAL |

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ヒット曲からスタンダードまで
エンターテイメント性あふれる珠玉のステージは必見!
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マリーン
Marlene
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フィリピン マニラ出身。1978年に来日し翌年デビュー。'83年リリースのアルバム「デジャ・ヴー」や「マジック」は20万枚超のヒットとなり、フュージョン全盛時代におけるディーヴァとして熱烈に歓迎される。'86年リリースの角川映画「キャバレー」の主題歌「レフト・アローン」は有線放送の洋楽チャートNo.1に輝き、その作曲者マル・ウォルドロンとのジョイント・コンサートも話題となる。活動の域は日本国内に留まらず、アジア各国でのコンサートやイベント出演にも及び、90年代には米国でのアルバム・デビューや宮本亜門演出のミュージカルなどにもチャレンジして新境地を開く。日本デビュー30周年の'09年には、熱帯JAZZ楽団とのコラボレーション3曲を含む自身初のラテン・ジャズ・アルバム「マリーンsings熱帯JAZZ」をリリース。'11年、T-SQUAREの安藤正容氏をプロデューサーに迎え、自身のヒット・ナンバーを含む80年代の名曲をニュー・ヴァージョンで甦らせたアルバム「イニシャル」をリリース。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,900 |
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マリーン(vo) 安部 潤(key,p) スティーブ・サックス(sax)
田中晋吾(b) 加納樹麻(ds)
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26 月 | OFF |
27 火 | OFF |
28 水 |
JAZZ / VOCAL |

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美しく磨かれた音と共に聴こえてくるヒーリングヴォイス…。ショーロに魅了されたコーコーヤと鈴木重子の共演
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鈴木重子&コーコーヤ
Shigeko Suzuki / ko-ko-ya
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東京大学在学中に本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学び、卒業後も司法試験への挑戦と、ジャズクラブでの活動を続けながら、メジャーデビューしたという異色のヴォーカリスト、鈴木重子。「BLUE NOTE NEW YORK」にて、日本人ヴォーカリストとして初のライブ公演。以後、国内の活動に留まらず、アジア各地やニュージーランド等の海外公演も積極的に行う。その聴き手のこころを静かな場所へといざなう歌声は、多くの人々から愛されている。一方“コーコーヤ”は、ショーロにインスパイアされた笹子重治、江藤有希、黒川紗恵子の3人による注目のインストユニット。そんな両者がコラボレートした限りなく美しいハーモニーをお楽しみください。
鈴木重子 オフィシャルサイト
コーコーヤ オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥6,900 |
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鈴木重子(vo) 笹子重治(g) 江藤有希(vln) 黒川紗恵子(cl)
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29 木 |
CLUB JAZZ |

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祝!結成10周年! スタイリッシュかつダンサブルに
シーンを牽引する人気クラブジャズ・バンド
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quasimode
“Four Pieces” Release Live!
-10years of quasimode-
クオシモード
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現在の日本のクラブジャズシーンはクオシモードを中心に回っている。2006年にリリースし、彼らの存在を広く知らしめたマイルストーン的1曲「Down In The VIllage」以降、iTunesジャズトップアルバム第1位、タワーレコード2008年度ジャズ・セールスチャート第2位、オリコンチャートインなど、シーンでは異例の記録を数々と塗り替えてきた。スキルフルなリーダー平戸のピアノに、踊らずにはいられない“matzz”のパーカッション、バンド全体にグルーヴを生み出す今泉のドラムにそれを的確にコントロールする須長のベース。4人それぞれがアグレッシヴに攻めるが、コンビネーションは抜群。そこから繰り出されるサウンドはスタイリッシュかつダンサブル。今年は結成10周年を数える記念すべき1年。ベスト盤「Four Pieces The Best Selection」もリリースし、いま乗りに乗った彼らの最新ライブは見逃すわけにいかない。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥6,000 |
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平戸祐介(p,key) 松岡“matzz”高廣(per) 須長和広(b) 今泉総之輔(ds)
岩本義雄(sax) 川崎太一朗(tp)
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30 金 |
ROCK / MALE VOCAL |

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多彩な活動で不動の地位を誇る宇崎竜童が
ブルーノートで魅せる大人のロック・スピリット…
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宇崎竜童
with 横田明紀男
Ryudo Uzaki / Akio Yokota
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日本の歌謡界の重鎮であると同時に、唯一無二の歌声と楽曲センスで独自の世界を描いてきた孤高のアーティスト、宇崎竜童。1973年に“ダウン・タウン・ブギウギ・バンド”を結成しデビュー。『港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ』『スモーキン・ブギ』など数々のヒット曲を生み出すとともに、作曲家としても山口百恵など多数のアーティストへ楽曲を提供。妻・阿木燿子とのコンビは音楽界の至宝ともいえるヒットメイカーだ。彼の歌には日本人の心の琴線にふれる郷愁とソウルが満ちている。恒例となったアコースティックライブのパートナーは、宇崎が全幅の信頼を寄せる“フライド・プライド”の超絶ギタリスト=横田明紀男。名古屋ブルーノートのステージでどんな“竜童節”を聴かせてくれるか、想像するだけでゾクッとするほどの期待感が漲る。
宇崎竜童 オフィシャルサイト
横田明紀男 オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥8,000 |
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宇崎竜童(vo,g) 横田明紀男(g)-from Fried Pride
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31 土 |
WORLD / TANGO |

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タンゴ・シーンを牽引する人気バンドネオン奏者が
自身の楽団を率いて迫力のステージを展開!
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小松亮太&オルケスタ・ティピカ
RYOTA KOMATSU & ORQUESTA TIPICA
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バンドネオンとはリードオルガン、アコーディオンなどの楽器をもとに作られた楽器である。形はアコーディオンに似ていると言われることが多いが、音色は独特なもの。構造上、雅楽に使われる笙(しょう)や、ハーモニカと同じ系統に分類される珍しい楽器だ。そんなバンドネオンを自在に操り日本のタンゴ界に革新を起こしたシーンのトップランナー、小松亮太が久々の登場を果たす。これまで大小様々な編成でのライブをここ名古屋ブルーノートで見せてくれたが、今回は“オルケスタ・ティピカ”という大所帯の編成。アルゼンチン・タンゴの真髄とも言える迫力あるサウンドが期待できる。日本を、そして南米を熱狂させる小松亮太の最新のステージを間近で堪能してください。
オフィシャルサイト
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ミュージックチャージ:¥7,800 |
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小松亮太(bn) 北村 聡(bn) 早川 純(bn) 鈴木崇朗(bn) 鈴木厚志(p) 近藤久美子(vln)
伊能 修(vln) 川口静華(vln) 南かおり(vla) 松本卓以(vc) 田中伸司(cb)
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